月別アーカイブ: 2013年10月

ベーカー街221B

ベーカー街221Bと言えば、名探偵シャーロック・ホームズのアパートのある場所です。

シャーロック・ホームズといえば、コナン・ドイルの書いた推理小説の架空の人物。しかし、ウイットに富んだイギリス人というのは実に面白い。ロンドンにはシャーロック・ホームズゆかりの場所がいっぱいあります。

まずは、地下鉄ベーカー・ストリートに行ってみてください。ホームの壁にはシャーロック・ホームズの帽子をかぶりパイプをくわえた横顔がタイルで描かれています。そして近くによって見てみると、その絵を構成する小さなドットが同じシャーロック・ホームズの横顔でできているのです。大きなホームズと小さなホームズ。

そして、地下鉄駅からマリルボーン・ロード側出口を出るとそこにはホームズの銅像がお出迎えしてくれます。

駅からシャーロック・ミュージアムに向かうすぐのビルに注目してください。ベーカー街221B番地の住所にはビルが建っているのですが、そこにベーカー街221Bのプレートを見つけることができます。

そしてベーカー街221Bではなく、ベーカー・ストリート239番地に行くと、シャーロック・ホームズ・ミュージアムがあります。ここにはホームズの居間が再現され、ホームズ関連のアイテムがいっぱい。ここでぜひともゲットしておきたいのが、ホームズのサイン入り名刺です。なにせ無料なのに、ここに行かないと手に入りません。

ベーカー街221Bとは関係ありませんが、チャリング・クロス駅の近くにはシャーロック・ホームズ・パブがあり、ここの2階にもホームズの居間が再現されています。ちなみに、ここのローストビーフとエール・ビールはなかなか。

架空の人物にここまでいろいろ遊んでくれるイギリス人についニンマリしてしまいますが、狭いロンドン、観光に訪れたら、ぜひ、寄ってみてください。

ラッセルホテル

ロンドンのラッセルスクエア駅の近くにあるホテルラッセルに2週間滞在したことがあります。このホテルは、中級クラスのホテルで長期滞在にはおすすめです。私が宿泊した頃の料金は1万3000円~5000円ぐらいだっと思います。

サービスはそれほどいいというわけではありませんが、安く宿泊したい方にはおすすめのホテルです。

外観も内装もヨーロッパ風でツインに宿泊したんですが、それほど部屋は広くありませんでした。古いヨーロッパの住宅のような雰囲気が好きな方にはおすすめです。

一度、トイレの水漏れトラブルがありましたが、すぐに対応してくれました。

朝食はバイキングで好きなものを選んで食べることができます。料理やドリンクの種類も多く、満足できると思います。

夕食のディナーコースは、結構高かったんですが、味は普通でした。ロンドンはこんなものかなって思っています。

ホテルの立地条件はよく、近くにはロンドン大学や大英博物館、目の前には公園もあります。地下鉄まで歩いて3分で両替する場所もありますから、旅行者には便利だと思います。

ラッスルスクエア駅周辺は、それほど買い物するお店はありませんが、ピカデリーサーカスや中心地に行くには便利な場所にあり、10分程度で繁華街に行くことができます。

ポートベローマーケットの魅力

ノッティングヒル駅から徒歩5分程度のところにあるマーケット、ポートベローマーケットをご紹介いたします。こちらのマーケットが一番盛り上がるのは土曜日ですので、土曜日の11時ごろに遊びに行かれることをおすすめします。あまり朝早くに行ってしまうと、ストールが開店準備中の場合が多いので、徐々に人が増え始めるお昼前くらいがベストタイムだと思います。こちらのマーケットでおすすめしたいのはアンティーク商品の数々です。イギリスらしい銀食器や陶器、古書やレースなど、古くてかわいらしいものがお好きな方なら何時間でも楽しめてしまう場所です。洋服やバッグもアンティーク・新品問わず、おしゃれなものがたくさん見つかると思います。是非お店の人にどんどん話しかけて、値段交渉にトライしてみてください。

ショッピングにはあまり興味が無い方には食べ物のストールも多く出ているのでおすすめです。イギリスならではといった感じのマフィンのストールや、日本ではあまり馴染みのないパエリアのストールなどもあります。食事に関しても何かと物価の高いロンドンですが、こういうカジュアルな場所でお手頃に色々なグルメを楽しむことができるのも、このマーケットの魅力だと思います。ロンドンに土曜日に滞在されるご予定があるならば、ぜひポートベローマーケットに足を運んでみてください。

CROWN AND MITRE

2009年の5月初旬、イギリス1人旅にて宿泊しました。

クラウン・アンド・ミトラは、イングランド北西部、スコットランドとの国境の街カーライルに建つホテルです。この場所で18世紀から続く歴史あるホテルで、現在のエドワード朝様式の建物は1905年に建てられました。クラシックで気品ある佇まいですが、エレベーターやインターネット、エアコン、衛星放送などの設備も整っています。また私は利用しませんでしたが、屋内プールやジャグジーも付いています。

場所はカーライル駅から徒歩10分程度、カーライル大聖堂やテュリーハウス美術館の施設や、繁華街であるレーンズショッピングセンターに隣接しています。世界遺産であるハドリアヌスの長城へ行くバスのターミナルや観光協会も近く、カーライルを拠点とする観光で利用するには当にベストの立地にあります。

食事は先述の繁華街や、駅方面までの大通りに面したお店で食べる事もできますし、ホテルには素晴らしいレストランもあります。ちょっと格調高くて、私は気後れしてしまいましたが…でも朝食はここで頂きました。ビュッフェではなくセットが運ばれてきて、パンはおかわり自由という形でした。

宿泊代は当時(1ポンド155円くらい)で13000円、部屋はスタンダートツインのシングルユースで、地方の宿にしては少々高額でしたが日本の宿泊予約サイトでも申し込めるホテルだったので即決しました。施設も立地も良かったし、ここに泊まれて良かったです。

お風呂発祥の地 Bath

お風呂の発祥地として知られるバスという街。小さいながらも中世の色合いが今も色濃く残るおしゃれな街です。中世の貴族たちが実際にお風呂の発祥として使っていたとされるローマンバスの博物館がおススメです。

入館料のなかに無料のアコーディオも付いており、日本語も選択できます。それを使えば、自分の耳で日本語の説明を聞きながら目で確かめることができるので、とってもおススメです。また、バスには静かな公園があり、綺麗に整備された公園でピクニックを楽しむことができます。入園料は1ポンド、日本円で大体150円ほど1人につき要りますが、子ども連れの方やカップルでのんびり過ごしたいという方にはおススメです。

バスの街では、イギリスでよく目にする赤い2階建てバスも走っていますが、もっとバスらしく過ごしたいという方には、馬車がおススメです。馬車に乗って馬の足音に耳を澄ませながら、古くそれでいて綺麗なバスの町並みをゆったりと眺めてみてはいかがでしょうか。また、小さな運河を小さな船でまわることもできます。いろんな種類の鳥たちを見つけることができますし、とにかくゆっくりと歴史ある街で静かに過ごしたいという方にはおススメの観光スポットです。